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風力発電の先進国デンマークで
開発されたSolid Wind Power

風力発電は自然由来のため、太陽光発電とならんで環境に優しい発電方式とされています。また、風が吹けば24時間いつでも発電できるというのも大きなメリットです。風力発電に力を入れているデンマークでは、年間電力消費量のうち実に40パーセント以上が風力発電で賄われています。
そんな環境先進国デンマークのソリッドウインドパワー社が開発し、日本向けに輸出しているのが「SWP19.8-14TV20」です。稼働時のノイズを大幅に低減しながらも、高い発電量を実現することに成功しました。日本最大級の風力発電展示会「WIND EXPO」でも展示され、注目が集まっています。

Solid Wind Power社とは

ソリッドウインドパワー社は、デンマークのSk jern(スキャーン)に工場を構える小型風力発電機メーカーです。高い生産能力によりフレーム、メインシャフト、ブレード、細部のパーツにいたるまで自社で製造および組立てを行っており、風力発電がメジャーなデンマークを中心に約600機もの設置実績がある、世界でも指折りの小型風力発電機メーカーです。

Solid Wind Powerの4つの特徴

独自のブレードデザイン

大幅なノイズ低減

Ⅰ.風からのエネルギーを最大限に引き出す高性能ブレード

風車のブレードの設計は、風力エネルギーを効率よく活かすために非常に重要な要素です。ソリッドウインドパワー社は、大型風車のブレードをベースに、最新の技術を取り入れた小型風車専用のブレードを開発しました。ストール制御機能やチップブレーキを搭載のほか、長年の経験とノウハウを最大限に盛り込んだ独自の設計・デザインで、安定的かつ効率的に電力を生み出します。

Ⅱ.静粛性に優れた構造

風力発電は環境に優しいエネルギーとされる一方で、稼働時に発生するノイズが問題となっていました。広大な平地を有するデンマークとは異なり、日本では設置場所が限られているため、導入にあたり音への配慮は大きな課題となります。「SWP19.8-14TV20」は以下を意識した設計により、20kW級小型風車ではトップクラスの静粛性持ち合わせています。

  1. (1)安定したローター回転(毎分約50~52回転)によりブレードの風切り音を最小限に
  2. (2)風切り音の原因となるボルトなどの突起物をブレード周りから排除
  3. (3)風の流れを妨げない、スタイリッシュなデザイン
  4. (4)駆動部の制動と駆動を同時に行い、ヨーギアの異音を防止
  5. (5)ナセル内部に制振ダンパーを用い、タワーに伝わる振動を最小限に

Ⅲ.各所こだわりぬいたパーツ

発電機、増速機、制振ダンパー、ヨ―制御、ブレーキシステムなど、各システムにもこだわり、様々な仕掛けを取り入れています。

発電機

発電機はドイツのVEM社製:非同期式のものを採用しています。風力発電・水力発電用に開発された、風車に最適の発電機です。高い防塵・防水機能を有しているため、天候の変化が激しい地域でも、長期にわたって安定的に使用できます。

増速機

増速機とは、風車の回転速度を増幅する機械のことです。「SWP19.8-14TV20」では、屋外用として定評のあるスウェーデンのSALA社製増速機を採用しています。また強固なトルクアームマウントでメインフレームを固定することにより、振動や衝撃から増速機を守ります。

制振ダンパー

確実な回転の伝達と振動吸収を両立する、制振ダンパーです。増速機、発電機、メインシャフトなどの回転部をメインフレームに搭載し、さらに制振ダンパーを介してサブフレームに取り付けることにより、回転部の振動がタワーなどに伝わることを最小限に抑えます。

ヨ―制御

ナセル内側に搭載された風向・風速計により、制御に必要なデータを瞬時に収集します。そして制御システムが演算補正とヨー制御を行い、ナセルの向きを調整することで、風車の発電量を最大限に引き上げることができます。安定性と耐久性に優れた制御システムです。

ブレーキシステム

風車のブレードの設計は、風力エネルギーを効率良く活かすために非常に重要な要素です。 ソリッドウインドパワー社は、大型ブレードをベースに 最新の技術を取り入れた小型風車専用のブレードを開発しました。 ストール制御機能やチップブレーキを搭載のほか、長年の経験とノウハウを最大限に盛り込んだ 独自の設計・デザインで安定的かつ効率的に電力を生み出します。

Ⅳ.高度なモニタリングによる風力発電機の継続的な運転

ソリッドウインドパワー社の風車専用に開発・カスタマイズされたシステム「Solid SCADA」により、パソコンやスマートフォンで遠隔で監視・制御することが可能です。通信に必要な国
内認証済みデータ通信モデムを搭載しているため、有線の通信回線は必要ありません。また通信費に関しては、定額通信シムを利用できます。簡単かつ迅速に風力発電機を遠隔操作できる「Solid SCADA」の利便性を、ぜひ実感してください。システムについて不明なことがございましたら、弊社までお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

<「Solid SCADA」の特徴>
  1. 1.パラメータの変更、リセット、起動・停止など、場所を問わず高度な制御が可能
  2. 2.異常が発生した際には自動メールが管理者に送信されるため、迅速な対応が可能
  3. 3.システム内に画像をはじめとする各種情報の記録が可能
  4. 4.故障時の対応など、メンテナンスに関するデータベース機能が充実
  5.           
  6. 5.アクセスレベルによる操作機能の制限